2020年11月26日掲載
令和2年11月19日(木)から21日(土)までの3日間、にぎわい交流館AU(あう)において「第20回心いきいき芸術・文化祭」を開催しました。
期間中は、約1,000人の来場があり、皆様に楽しんでいただきました。ありがとうございました。
オープニングでの実行委員長あいさつ
行事初日、にぎわい交流館AU(あう)前のデジタル大画面を活用し、川田直政実行委員長のVTRによるあいさつを放映しました。
木山裕策さんのリモート公演
21日(土)の10時と13時の2回、NHK紅白歌合戦出場歌手の木山裕策さんから「夢のある人生を!~辛い時こそ挑戦しよう~」と題して東京からリモートで公演いただきました。デビュー曲「home」を含む全7曲をトークを交えて熱唱いただきました。
(公演は、ユーチューブで公開中です。)
(株)ヘラルボニー丹野晋太郎さんの講演
20日(金)は、株式会社ヘラルボニー(岩手県)でプランナーをされている丹野晋太郎さんから「福祉×アートから経済圏をつくる」と題し講演いただきました。会場には50名を超える方々が入場され、皆さん最後まで熱心に聞き入っていました。
障害者芸術福祉展
開催期間中を通じて、県内在住の障害のある方々が制作した力作269点を展示しました。展示会場には順路を設定し、一定数以上の入場を避けるなど、感染症対策に配慮しながら多くの皆様に観覧いただきました。
製品販売
開催期間中、延べ20の事業所がキーホルダーや革製品などの手工芸品やケーキ、パン、漬け物等の加工食品などを販売しました。
障害者芸術福祉展表彰式
最終日、秋田県健康福祉部障害福祉課の鷲谷弘子課長から秋田県知事賞(一席)を受賞された3名の方々に賞状が授与され、全ての日程を終了しました。