独立行政法人国民生活センター発行の「見守り新鮮情報第498号」【地震、豪雨…準備しておく防災グッズのリスト】について

2024年11月25日掲載

 独立行政法人国民生活センター発行の「見守り新鮮情報第498号」【地震、豪雨…準備しておく防災グッズのリスト】を掲載します。

【内容】
 災害はいつどこで起こるか分かりません。外出時は一晩を過ごせる程度の防災グッズをポーチ等にまとめて持ち歩きましょう。

□飲食物…水、携帯食

□装備品…ホイッスル、ライトなど

□情報関連…モバイルバッテリー、現金など

□救急・衛生用品…持病薬、携帯トイレ、マスクなど

□防寒用品…使い捨てカイロ、アルミ製保温シート

□汎用品…手ぬぐい、ポリ袋など

避難等に備え、防災ポーチの他に非常持ち出し品を用意し、リュックなどに入れて寝室や玄関などに置きましょう。

□飲食物…水、携帯食

□装備品…ヘルメット、軍手、運動靴など

□情報関連…家族の写真、筆記用具、現金など

□救急・衛生用品…持病薬、救急箱、携帯セット、歯磨きセット、ウェットティッシュ、生理用品、紙おむつなど

□汎用品…タオル、布製ガムテープ、ラップなど

□その他…衣類・下着、通帳・保険証券等のコピーなど。

【ひとこと助言】
 上記は目安です。各家庭に合った量や備品を準備しましょう。
 このほか、自宅で避難生活を送る場合に備え、一人当たり最低3日分、できれば1週間分の備蓄をしましょう。普段使用している食品は多めに買い置き、消費したら買い足すローリングストック(日常備蓄)の流れを作るとよいでしょう。

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